Enchainement 2022 robertabayley Enchainement 2022 robertabayley

今シーズン大注目のフォトプリント。
パンクシーンを席巻したアメリカの女性写真家
「ロベルタ・ベイリー」の作品を
フィーチャーしたTシャツが入荷しました。

Enchainement 2022 robertabayley Enchainement 2022 robertabayley

Roberta Bayley〈ロベルタ・ベイリー〉は常にパンクムーブメントの中心に居合わせた写真家である。 彼女は70年代から90年代のパンクロックシーンを語る上で欠かす事のできないミュージシャンの写真を撮り続けた。
1971年、イギリスに渡りマルコム・マクラーレン(セックス・ピストルのマネージャー)やヴィヴィアン・ウエストウッド(ファッションデザイナー)と運命的な出会いをした。その後ニューヨークに移り住み、伝説のライブハウス「CBGB」で働きながら出演バンドやアーティストたちと親交を深めた。 当時まだ無名だったラモーンズ、ブロンディ、テレヴィジョン、トーキング・ヘッズ、リチャード・ヘル、ニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス、デット・ボーイズなどのライブ・パフォーマンスやプライベートの姿をスナップ写真を撮り、それらの写真がロック音楽誌に採用され次第に写真家としての才能が認められた。1976年に創刊された「PUNK MAGAZINE」誌ではチーフ・フォトグラファーとしてセックス・ピストルズ、ラモーンズ、ブロンディなどのツアー同行取材で活躍した。また、アルバム・ジャケットカバーは代表作品でもあり、ラモーンズのファースト・アルバム「RAMONS」やリチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズの「Blank Generation」、ハートブレイカーズの「L.A.M.F」などが有名である。


  • code03
    Roberta Bayley "& Joey" Tee ¥6,050

    パンクマガジンのTシャツを着たロベルタと
    当時ロベルタの行きつけの美容院の
    美容師だったジョーイ

  • code04
    Roberta Bayley "Beatles 1st US Tour" Tee ¥6,490

    ビートルズの1964年8月の
    サンフランシスコ公演の際
    近郊に住んでいたロベルタとその姉妹は
    コンサートを観るために
    サンフランシスコに泊まることになり
    メンバーが滞在するホテルの
    彼らの部屋の真下の階に部屋を借りることができた。

  • code05
    Roberta Bayley ”Spotmatic” Tee ¥6,050

    リチャード・ヘルの部屋のキッチンで撮った写真。
    彼がドアから覗いているのが見える。
    私が着ているのはジョニー・サンダースが
    「Please Kill Me」の
    血を流した写真で着ていたシャツ。
    私のアパートに忘れていったの。

  • code06
    Roberta Bayley "Pistols Bus" Tank ¥5,830

    セックスピストルズの1978年全米ツアーの際に
    移動に使用されたバス。
    スプレーで「PRETTY VACANT」
    (ピストルズ1977年の発表の曲)と
    「ENGLAND」が落書きされている。

  • code07
    Roberta Bayley ”Bike" Tee ¥6,050

    私が今でも住んでいる通り、
    セントマークスプレイスの階段で
    階段上の人を撮影している私。
    誰を撮っていたのか思い出せないわ!