TOP Roberta Bayley 今シーズン大注目のフォトプリント。 パンクシーンを席巻したアメリカの女性写真家 「ロベルタ・ベイリー」の作品を フィーチャーしたTシャツが入荷しました。 Roberta Bayley〈ロベルタ・ベイリー〉は常にパンクムーブメントの中心に居合わせた写真家である。 彼女は70年代から90年代のパンクロックシーンを語る上で欠かす事のできないミュージシャンの写真を撮り続けた。 1971年、イギリスに渡りマルコム・マクラーレン(セックス・ピストルのマネージャー)やヴィヴィアン・ウエストウッド(ファッションデザイナー)と運命的な出会いをした。その後ニューヨークに移り住み、伝説のライブハウス「CBGB」で働きながら出演バンドやアーティストたちと親交を深めた。 当時まだ無名だったラモーンズ、ブロンディ、テレヴィジョン、トーキング・ヘッズ、リチャード・ヘル、ニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス、デット・ボーイズなどのライブ・パフォーマンスやプライベートの姿をスナップ写真を撮り、それらの写真がロック音楽誌に採用され次第に写真家としての才能が認められた。1976年に創刊された「PUNK MAGAZINE」誌ではチーフ・フォトグラファーとしてセックス・ピストルズ、ラモーンズ、ブロンディなどのツアー同行取材で活躍した。また、アルバム・ジャケットカバーは代表作品でもあり、ラモーンズのファースト・アルバム「RAMONS」やリチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズの「Blank Generation」、ハートブレイカーズの「L.A.M.F」などが有名である。 Roberta Bayley ”Phone” Tee ¥6,050 これはペッパーミントラウンジのTシャツを着て 電話している私。 ペッパーミントラウンジは当時私が働いていたクラブ。 Roberta Bayley "Roll 333-19a" Tank ¥5,830 この写真の私は厚手のコートを着ているけど おそらく寒い日だったのでしょうね! Roberta Bayley "& Joey" Tee ¥6,050 パンクマガジンのTシャツを着たロベルタと 当時ロベルタの行きつけの美容院の 美容師だったジョーイ Roberta Bayley "Beatles 1st US Tour" Tee ¥6,490 ビートルズの1964年8月の サンフランシスコ公演の際近郊に住んでいたロベルタとその姉妹は コンサートを観るためにサンフランシスコに泊まることになりメンバーが滞在するホテルの彼らの部屋の真下の階に部屋を借りることができた。 Roberta Bayley ”Spotmatic” Tee ¥6,050 リチャード・ヘルの部屋のキッチンで撮った写真。彼がドアから覗いているのが見える。私が着ているのはジョニー・サンダースが 「Please Kill Me」の血を流した写真で着ていたシャツ。私のアパートに忘れていったの。 Roberta Bayley "Pistols Bus" Tank ¥5,830 セックスピストルズの1978年全米ツアーの際に移動に使用されたバス。スプレーで「PRETTY VACANT」 (ピストルズ1977年の発表の曲)と「ENGLAND」が落書きされている。 Roberta Bayley ”Bike" Tee ¥6,050 私が今でも住んでいる通り、 セントマークスプレイスの階段で 階段上の人を撮影している私。 誰を撮っていたのか思い出せないわ! View All Items